リスティング費用

購入したいキーワードが1クリックいくらかは、GoogleアドワーズやYahoo!リスティング広告に登録しなくても、以下のグーグルの公開しているツールを使用することで測定可能です。
Googleアドワーズのみのデータになりますが、Yahoo!リスティング広告でもほぼ同じ価格になる傾向にあります(もちろんキーワードによっては大幅に変わることもあります)。

リスティング広告による集客では、SEO投資効果よりも若干落ちてしまいますが、200人アクセスして1人の購入 or お問い合わせがあるのが平均的。コンバージョン率でいえば、0.5%前後ということですね。単価の安い商品の場合、もっと高い水準になりますが、このコンバージョン率0.5%というのを基準に考えましょう。

そして、広告費はだいたい10%を想定するとよいです。平均的な客単価を持つ小売ショップでも、大規模なBtoB取引でも、まずは広告費10%を指標にすると良いと思います。業界の平均広告費比率が判明している場合はそのデータを用いましょう。

このコンバージョン率と広告費を把握すれば、計算式をつくることが可能です。

小売で平均客単価10,000円の場合の、月売上500万円を達成したい場合(獲得したい顧客数は500人)

・リスティング広告費総額目安は50万円
・コンバージョン率1%を前提とした予測として、50,000クリック必要
・1クリック10円の広告まで露出をかけてもセーフ

つまり 客単価×コンバージョン率=1クリック目安広告費 ですね。
1クリック目安広告費を越えないラインでなるべく安い入稿・入札を心掛けていけば、広告効果を高めることが可能でしょう。
こういった算出方法により、ある程度予算というものは組み立てられるでしょう。

しかし、ここで「複数本購入で割引が適用される。」さらに「乾燥肌化粧品を購入した人には他の商品が5%安くなる。」などのようお得を感じられる内容にしてみたら購入する確率が上がると思いますよね?

このようにオファーの内容をより「魅力的なもの」に変更すると成約率が変化しますので今まで広告を出稿して終わりにしていたのであれば変更をしてみてください。購入者が増える変化を感じることができます。

※コンバージョン率や広告費は、ショップとして成り立っているホームページ上でのアクセス解析に基づいています。商品競争力、独自性、サイトデザイン、キャッチコピー、ブランディングを見直すことで改善する場合もありますし、悲しくも採算に合わない可能性もあります。
4万円の商品を売るために、リスティングに7万円かかったという事例も聞いたことがあります…

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